極めて平凡な趣味である.
この二つを同時に楽しめるのが,旅行先での読書ではなく,旅行書の読書.
我が家には行ったことのない,行く予定もない場所のガイドブックが転がっている.
しかし,日本のガイドブックには,読んで面白いものは少ない.俗に「地球の迷い方」と呼ばれる某シリーズなんぞ,内容が薄く読書には耐えられない.きれいな写真もないし.
かつて発売されていた「ミシュラン・グリーンガイド」は,歴史背景など詳細に記述されておりかなり読み応えのある面白い旅行ガイドブックだった.しかし,細長い形状,字の細かさ,アルファベット順の記述,あるいはホテル・レストラン等の記述が全くなかったことが日本では受け入れられなかったのか,日本語版はすぐに絶版.
そんな中,今,読書に最もお勧めなのが「ナショナル ジオグラフィック」のガイドブック.「グリーンガイド」には写真はなかったが,ナショナル ジオグラフィックは美しい写真が満載である.今週月曜日に「ヴェネツィア」「プロヴァンスとコート・ダジュール」が発売になったので,早速購入.読むのが楽しみである.
ただ「ナショナル ジオグラフィック」の問題は,地図がほとんどないこと.現地では使いにくい.地図の現地調達が不可欠である.
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