今日のニュースは,耐震強度偽装問題の証人喚問一色である.姉歯元建築士は相変わらず淡々と証言.犯罪行為が発覚し国会に呼び出されて平静でいられる人はいないと思うから,きっと感情が表情に出ない人なんだろう.こういうときには,まるで何とも思っていないように見えるのは損だな.
それにしてもこの問題の再発防止はいかに?分からないのは建築確認で何をチェックしているか.建坪率・容積率とか斜線規制とか避難ルートとかそういうところだけ見てるんだろうか?分からん.
そもそも巨人が住むことはないんだから,天井の高さが20mになったり,部屋が千畳敷になったり,20tの加重が床にかかったりすることはない.だったら,住宅建築物の構造なんてどれも似たり寄ったりじゃないのか.地盤ぐらいしか変わらないんだから,住宅建築物の構造は土木構造物に比べればはるかに多様性がないだろう.なのに毎日図面を見ている人が気づかないのはどうかしてるんじゃないのか,と思う.
きっと確認検査機関というのは書面上の不備だけを指摘するような,ある意味「官僚的」な組織なんだろう.
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